全国 › 自治体財政の調べ方
自治体財政は難しくありません。見るべき数字は4つだけ。このページの手順どおりに進めば、誰でも自分の町のお金の状態を説明できるようになります。
自治体財政とは、市町村や都道府県のお金のやりくりのことです。家計に置きかえると、こう対応します。
| 家計でいうと | 自治体財政の言葉 | 意味 |
|---|---|---|
| 給料・稼ぎ | 地方税(住民税・固定資産税など) | 住民や企業から入るお金 |
| 実家からの仕送り | 地方交付税 | 稼ぎが足りない分を国が補うお金 |
| 住宅ローン | 地方債 | 道路や施設を作るための借金 |
| 貯金 | 基金 | 災害や将来の事業に備える積立 |
| 毎月の固定費率 | 経常収支比率 | 決まって出ていくお金が収入に占める割合 |
つまり自治体財政を調べるとは、「この町は稼げているか・借金は重くないか・貯金はあるか・何にお金を使っているか」を家計簿として読むことです。
トップページから都道府県→市町村と選ぶと、その町の財政カルテが開きます。最初の1画面に「一言診断」(貯める町・返済に追われる町など)と信号(🟢🟡🔴)付きの4指標が出るので、まずそこだけ見れば十分です。4つの指標の意味は用語解説にまとめています。
財政の数字は単体では良し悪しを判断できません。比べる相手は2つ。
数字が悪い(良い)とわかったら、理由を探します。カルテの「税収の中身」(何で稼いでいるか)、「誰にいくら使っているか」(子育てvs高齢者)、「5年推移」(いつから変わったか)を開くと、たいていの「なぜ」に手がかりが見つかります。全国の中での位置はランキングでわかります。
当サイトはこれらの公表データを1,741市町村分すべて取り込み、22万件超の数値を自動検証したうえで、家計簿の言葉に翻訳して掲載しています。