全国 › 夕張市のいま
北海道夕張市は2007年、巨額の債務が表面化して財政再建団体となりました。市民生活には施設の閉鎖、行政サービスの縮小、負担増という形で長い影響が及び、「財政破綻すると住民の暮らしがどうなるか」を示す事例として全国に知られています。現在も国の同意した財政再生計画のもとで再建を続けています。
実質公債費比率の全国基準: 18%以上で起債に許可が必要 / 25%以上で早期健全化基準 / 35%以上で財政再生基準。
| 年度 | H27 | H28 | H29 | H30 | R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 実質公債費比率 | 76.3% | 76.8% | 73.5% | 71.8% | 69.9% | 70.0% | 68.3% | 67.4% | 67.2% | 68.1% |
多くの市町村の実質公債費比率は一桁台で、夕張市の水準とは大きな距離があります。ただし注目すべきは水準よりも方向です。夕張市も、ある日突然破綻したのではなく、数字の悪化が積み重なった末に限界を超えました。
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