全国 › 町の性格図鑑
全国1741市町村を、公表データから機械的に10タイプに分類しました。まずは自分の町のカルテでタイプを確かめて、同じタイプ・違うタイプの町と見比べてみてください。
借金は抑えめ、貯金は同規模平均の2倍以上。健全だが「その貯金、いつ・何に使うの?」が最大の論点になるタイプ。
判定基準: 基金残高が標準財政規模比で類似団体平均の2倍以上(公表データからの機械的判定)
国からの仕送り(地方交付税)に頼らず運営できる、全国でも一握りの稼げるタイプ。原発・大企業立地・都市部に多い。
判定基準: 財政力指数1.0以上(公表データからの機械的判定)
標準的な年収を超える将来負担を抱えるタイプ。今の暮らしは回っていても、次の世代への引き継ぎが重い。
判定基準: 将来負担比率100%以上(公表データからの機械的判定)
借金返済の負担が、地方債の発行に許可が必要な水準(実質公債費比率18%以上)を超えているタイプ。新しい事業の自由度が小さい。
判定基準: 実質公債費比率18%以上(公表データからの機械的判定)
代表例(人口順): 夕張市
毎年の決まった支出が収入のほぼすべてを占め、自由に使えるお金がほとんどないタイプ。新規事業には恒久財源の議論が必須。
判定基準: 経常収支比率98%以上(公表データからの機械的判定)
危険水準ではないが、同じ規模の町と比べて借金返済の負担がはっきり重いタイプ。償還条件の見直し余地があることも。
判定基準: 実質公債費比率が類似団体平均+3pt以上(18%未満)(公表データからの機械的判定)
地方債の残高が同規模の町を大きく上回るタイプ。返済計画と投資のバランスの説明が求められる。
判定基準: 地方債残高が標準財政規模比で類似団体平均の1.5倍以上(公表データからの機械的判定)
福祉・子育てなど人への配分が同規模の町より厚いタイプ。
判定基準: 民生費構成比が類似団体平均+3pt以上(公表データからの機械的判定)
道路・施設への建設投資が同規模の町より活発なタイプ。将来の維持費とセットで見るのがポイント。
判定基準: 普通建設事業費構成比が類似団体平均の1.4倍以上(公表データからの機械的判定)
主要な指標に大きな偏りがなく、同規模の標準的な姿に近いタイプ。
判定基準: 上記のどの条件にも該当しない(公表データからの機械的判定)